在来種のだだちゃ豆から採種し、20年以上自家選別を繰り返し、20品種ほどを作付しています。

平地から鳥海南麓の畑までのリレー栽培で、7月中旬から9月下旬まで、作付け前のご相談により、ほぼ品切れなしでの出荷が大きな特徴です。
仁助屋が長年選抜してきたちゃ豆の味のリレー、是非お試しください。

鳥海南麓のちゃ豆畑

❖早生こまぎ(7月下旬)
極早生品種なので甘みはやや弱く風味があります。
❖早生甘露(8月下旬)
とうもろこしのような甘みがあり、だだちゃ豆独特の香りが楽しめます。
❖甘露 ( 8月上旬~中旬 )
早生甘露よりさらに甘みが強くなります。
❖早生白山 ( 8月下旬~9月上旬)
仁助屋では5系統の厳選した早生白山を使い、2週間収穫できます。
今までの早生品種より格段に味がのります。
❖白山 ( 8月下旬~9月上旬)
3系統の白山を使っており、味、風味ともに最も優れています。
❖尾浦 (9月上旬~中旬 )
晩生の在来種で、大粒になり、山の気候により甘みが出ます。

仁助屋ちゃ豆

内容量/3kg(250g×12)・1ケース入数/12パック
内容量/1.5kg(250g×6)・1ケース入数/6パック

蒸した方が味がいいですが、皮の食感が軟らかくなる感じです。
どちらも茹であがった後に冷水で早く冷やした方が色はよくなります。
冷蔵庫に一晩おくと、さらにちゃ豆の旨味が凝縮され美味しくなります。

茹で方~その1~

①仁助屋ちゃ豆250gに塩10gを振り、もみます。
②水1リットルに塩30gを入れて沸騰させ、枝豆を入れ、ふたをします。
③再び沸騰したら2~3分茹でます。
④茹であがったらざるにあげ、冷水で粗熱をとります。

茹で方~その2~

①仁助屋ちゃ豆250gに塩10gを振り、もみます。
②鍋に枝豆を入れ、枝豆の1/3くらいまで水を入れ、ふたをして強火にかけます。
③沸騰したら4~5分蒸します。
④蒸しあがったらざるにあげ、冷水で粗熱をとります。